YMYL分野の商品(CBD)を売るコツが知りたい

sachi

はじめまして。ブログの方向性について相談させてください。

現在、売りたい商品がYMYLのため直接的な記事は増やさず間接的な記事を書いています。しかしながら外れると痛いため直接的な記事を増やしてSNSから流入を狙うかで悩んでいます。

具体的には商材はCBD。(今はライバルが少ないのですが大麻由来のため権威性がないとSEOは近いうちに淘汰されると考えています)

ブログの内容は心の悩みや問題に直面している人に向けてスピリュアルな解決策を理論的に提案。CBDを利用したマインドフルネスや瞑想を提案しています。

子育て中で時間が限られているため、先輩方やひつじさんの意見が聞けたらありがたいです。

【現在】集客記事(マインドフルネスなどスピリュアル系)→収益化記事(CBD)

この流れを集客記事(CBDのロングテールKW記事)→収益化記事(CBD)に変更すべきか悩んでいます。

相談者さん
相談者さん

はじめまして。

個人的にCBDはかなりリスキーな商材であるように思えます。

権威性がないとSEOは近いうちに淘汰される
というお考えはまず間違いなく正しいです。

CBDをリスキーであると考える理由は大きく分けて2つあり、

  1. 国の方針次第では業界的に破滅する
  2. YMYLで漢方のような立ち位置になる

といった予想ができるからです。
おそらく私よりも詳しいかと思いますが、現状ではTHCの混入を検査するのも一苦労といった、販売者側ですら手探りの業界です。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/153953?display=1

こういった状態から、この先に法整備などの国の方針の転換点があった際に、一般人では入手ができないような商材になる可能性もあります。

また、そういった状況が打破できたとしても、おっしゃるとおりYMYLジャンルの商材のため、個人ブログではSEOで戦うのが難しいかもしれません。

国の法規制などが緩かったとしても、将来的に漢方のように薬か薬以外かのような区分けができそうです。
それが3年先か10年先かはわかりませんが、大麻と切っても切れないものなので可能性はかなり高いです。

昔はそこらへんで販売されていた漢方が途中で一部が医薬品になったような道筋を辿るのではないでしょうか。

そうなるとアフィリエイトできなくはないけど、美味しい商材ではなくなるうえ、競合は病院や薬局や製造メーカーといった状態になるような気がします。

いずれにしても現状ではアンダーグラウンドな商材で、将来的に何がしかの転換期がくることが予想されます。

↓麻薬取締部(いわゆる麻取)がこんなページを作っているので、転換期はそう遠くない未来だと思います。

https://www.ncd.mhlw.go.jp/cbd.html

それでも戦うなら対策としては、

  • ご自身がCBDの第一人者を目指す
  • CBDをメイン商材としない
  • 超特化サイトで短期で集中して稼ぐ

くらいかなと思います。

CBD業界が転換点を迎えたとき、個人ブログで最もCBDに詳しいような立ち位置にいれば一定の流入があるはずです。

安全性の確かな検査がしっかりした販売者を選んで取材するとか、一次情報を得たうえで運営をしていくといった方法が有効ではないでしょうか。

ただし副業の域を超える労力がいるかもしれません。

あるいは、最初からCBDをおまけくらいに捉えて、スピリチュアル系の商材の1つとして扱っておけば、CBDが破滅的な状態になっても収益は継続して得られます。
リスク分散という意味ではこちらが安全かもしれません。

あとはあまりおすすめしませんが、徹底的に超特化型のサイトにして、ブログというよりはLP(ランディングページ)を作ってSNS集客するような方法もありかなと思います。

今ならまだプロのアフィリエイターも手をつけていなさそうなので、ブログとして発信するよりも売ることに特化したサイトを作ってSNSで流し込むみたいな運営です。


↓は歯科でのホワイトニングのLP例です。
https://starwhitening.net/

こういった一つの目的のために作ったページであれば、完成度次第で一定のCVを狙えるはずです。

もはやブログでもなんでもないですが、CBDが何かしらの規制を受けるまでの短期間で最大限の収益を作るなら、この方法もありかもしれません。

個人的にはCBDは以前から非常に興味を持っているのですが、THCの混入などが怖くてまだ手を出していません。

広告や口コミもどちらかというと、「CBDは安全」「すごい効くよ」みたいな内容が多くて、個々の製品の信頼性や安全性についてはメーカー側もあまりデータを出してくれていないイメージです。

このメーカーはしっかりと検査もしてるし安全だよ、とソース付きで紹介してくれるようなところがあれば安心できるのに、と思っています。

回答者さん
回答者さん

素晴らしいコメントありがとうございます!見ず知らずの私のために長文ご享受いただき感謝です!

おっしゃる通り、CBDってハイリスクハイリターンなんですよね。個人ブログでもかなり高収益を得られるようなのですが、その反面、淘汰される時代も近く資産性には乏しそうです。

今の方向性(スピリュアル系→CBD)で短期的にやってみて、他の商材にも広げる方向が無難ですよね…ゆくゆくはカウンセリングの資格を取って集客に利用するつもりなのでCBD特化は考えていないんです。

ただ今のところアフィリエイト中心で、潜在ニーズを刺激して商材につなげることしかできず収益化できるのか不安になり道に迷い中です…。

個人的な話なのですがCBD良いですよ!寝起き爽快です!安心なメーカーもあるので是非納得できる商品をお試しください。(アフィリ関係なく)

相談者さん
相談者さん

CBD使ってますw(普通にヘビーユーザー)

ただ、ネットから売るのはハードル高めの商品というか、信頼おける関係性じゃないとなかなか売れない気がします。

逆に言えば「よく知っている人で信頼おける人からは売れる」ので、CBDを売りたい場合はSNSなどを介して読者と深い関係性を作れると良い気がしますね。
(どっちかといえば、オフラインのサロンなどでよく売れる印象です。)

集客記事(マインドフルネスなどスピリュアル系)→収益化記事(CBD)
この流れを集客記事(CBDのロングテールKW記事)→収益化記事(CBD)に変更すべきか悩んでいます。

うーん、僕は今のままでも良いんじゃないかな〜?とも思います。
マインドフルネス・健康お悩み系からCBDを知る流れが自然かと思うので、そちらの方がお宝キーワードを発掘しやすいように思います。

ターゲット的には若者よりも30-40代くらいの層が狙い目かと思うので、フェイスブックやアメブロあたりにもターゲットは居そうですね。

ひつじくん
ひつじくん

CBDってハイリスクハイリターン


まさにその通りだと思います。

長期的な目線で色々試してみて、軸足をどこに置くか考えられるほうが安全かと思います。

スピリチュアル系だと何かはっきりとした目的を持って検索される方が少なそうなので、CBDに誘導するのもなかなか骨が折れそうですね…

「よく知っている人で信頼おける人からは売れる」ので、CBDを売りたい場合はSNSなどを介して読者と深い関係性を作れると良い気がしますね。

やはり通常の訴求では難しいジャンルではファンづくりが大切なのですね。

おふた方ともCBD愛用されているということなので、私もちょっと試したいと思います。

参考になりました。
ありがとうございます!

回答者さん
回答者さん

ありがとうございます!アドバイスいただき嬉しいです。

今の流れのまま続けてみてCVがあがらなければ見直してみようと思います(3日前にやっと収益化記事を書いてさっきSEO確認したら47位でした…権威性0でそりゃそうだ…! )

理論派スピリュアルは占いなどガチのスピリュアルと違い割と穴場で上位に登りやすいワード多いので誘導してみようと思います。

スピリュアルの良いところは一度ファン化できれば根強いところかなと考えています。(おそらくどこの国の宗教もそうして広がってきたので…)

おっしゃる通り、SNSは必須な気がしているのでブログを50記事用意したらリライトメインにしてSNSに注力してみようと思います!

しかしながら、スピリュアルで精神的なことを語り、CBDという大麻由来の製品を勧めている自分は完全ヤバい女な気がしていますが…せめてスピ好きの濃いファンに信頼してもらえるよう良い記事を書こうと思います。

相談者さん
相談者さん
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