2026年1月16日開催!AIライティング指示書作成とそれによるライティング講座(議事録)
この記事は、JIN・JIN:Rユーザーが閲覧できる限定記事です。
- 専用コミュニティ「BlogCamp」に参加
- 「コミュニティの歩き方」のスレッド内を開く
- 「BlogCamp wiki用のログインID/パスワード」を確認
BlogCamp内のパスワードを利用して、以下のリンクからログインしてください。
すでに購入済みの方はこちら
| テーマ | 開始時間 |
| 前回(1/7)の復習 | 2:30 |
| 【実演①】ライティング指示書(ナレッジ)の作り方 | 16:15 |
| 【実演②】noteの記事を作成しよう | 49:00 |
| 【実演③】WordPressの記事を作ろう | 1:22:30 |
※開始時間はざっくりです。目安程度にしてくださればありがたいです…!
ChatGPTで「自分に近い文章」を出力させよう!
今回の勉強会のマインドマップは、こちらのリンクからどうぞ!
【1/16開催】AI勉強会のマインドマップ
はじめに:前回の復習と今回の内容
実演に入る前に、
- コンテキストとナレッジの復習
- 今回の学習内容
について簡単に解説します。
復習:コンテキスト・ナレッジってなに?
コンテキストは、AIに渡す前提条件のこと。
人間に依頼するときと同じで、前提条件が多いほど求めている結果が出やすくなります。
(例:相談の背景・目的・内容・制約など)
ナレッジは、AIが知らない、あなただけの情報のこと。
補足:AIの持っている知識は大きく3つあります。
- AIがもともと持っている知識(数ヶ月前までの情報)
- AIが調べられる知識
- AIに教えてあげないと分からない知識 ← これがナレッジ!
AIに渡す前提条件(コンテキスト)を強化するために、案件の具体的な情報(ナレッジ)を追加するイメージです。
実際には、以下の手順で進めます。
- ChatGPTのプロジェクトを作成(案件ごと)
- Obsidian等で作ったナレッジをアップロード
詳細は前回の議事録からどうぞ!

※カタカナが多いですが、やってみると全く難しくないです。
今回の学習内容
今回は、AI用の「ライティング指示書.md」を作り、実際に記事を書くまでの流れを実演します。
僕がお題を決めて、
- ライティング指示書(ナレッジ)
- note記事
- ブログ記事(WordPress)
を生成していきます。

【実演①】ライティング指示書(ナレッジ)を作る
ナレッジは、以下の流れで作成します。
- ChatGPTと壁打ちして、ナレッジ案を作成
- Obsidian(md形式)にコピペ
- プロンプト(ナレッジ)を手動で調整
- ChatGPTのプロジェクトにアップロード
ナレッジ案に、書きたい記事のトーンや口調を入れるのがポイントです!

【STEP1】ChatGPTと壁打ちして、ナレッジ案を作成
まずは、ChatGPTのチャット欄でやり取りして、ライティング指示書の内容を固めましょう。
私は、このメディアのライターです。
(参考URL)
〇〇に関する記事を書いています。
この記事のトーンや口調を参考にして、似た雰囲気の記事を書きたいです。
ChatGPTのプロジェクトに登録するための、ライティング指示書が欲しいです。
添付URLの内容を参考にして、共通部分を抜き出し、md形式でまとめてください。
課金をしている人は、Thinking以上のモデルを使うのがおすすめ。
共通点の抽出や、課題の整理がかなり楽になります。

- ChatGPTのモデルってなに?
-
AIのモデル=頭脳のこと。
ChatGPTには、無料で使えるモデルと、有料モデルがあります。
モデルの具体例(ChatGPT)- GPT5.1
- GPT5.2
- GPT5.2 Thinking→有料
- GPT5.2 Pro→有料
【STEP2】Obsidianに移動&プロジェクトに登録
ナレッジが完成したら、Obsidianにコピペします。
直したい部分があれば、Obsidianファイルを直接修正してもOK。

- Obsidianってなに?
-
ひつじさんイチオシの「Obsidian(無料)」。
※↑リンクから公式サイトに飛べます。
メモのように書けて、整理しやすい、マークダウン形式のノートアプリです。
これで、ナレッジを作っていきます。
ダウンロードができたら、ファイルを開いて実際に書く(ChatGPTからコピペする)だけです。

ファイル案ができたら、ChatGPTのプロジェクトに登録します。

【STEP3】プロジェクトで記事を作成する
次に、作成したプロジェクト内で記事を作っていきます。

タイトル「〇〇」という記事を書きたいです。まずは記事構成から考えてほしいのですが、お願いできますか?
私の今の考えは、〇〇です。
〇〇の知識を補完しつつ、説得力のある記事にしてください。
タイトルやキーワードだけでなく、自分の考えも一緒に投げるのがポイントです。
なんとなくいい感じに仕上がったら、「記事全文を作成して」と依頼します。
- 「AIの使い方について、5000文字でまとめて」
→ シンプルで書きやすい(まず試す用) - 「例:AIの使い方について、私は〇〇だと思っている。一般的な認識は△△。5,000文字くらいでまとめて」
→ 自分の意見を入れると、精度が上がりやすい
【実演②】noteの記事を作成しよう
「AI時代のエッセンシャル思考」
次は、noteの記事を一から作成していきます。
- 自分の意見を固める
- プロジェクトに移動し、記事を生成
note記事でも、執筆前に自分の意見を固めていくのがポイントです

【STEP1】自分の意見を固める
今回も、ChatGPTとの壁打ちで自分の意見を固めていきます。

〇〇について思考を深めたいです。
〇〇の概念(自分の考え)は、〇〇だと記憶しています。違う場合は、違う部分も含めて指摘してください。
〇〇の概念をアップデートしたいと考えました(記事を書く目的)。
〇〇の解像度をもっと高めたいです。一緒に考えてください(AIにお願いしたいこと)。
出てきた意見に対して、反論や共感、もっと深めたい思考があれば、チャット欄でやり取りします。
プロジェクトを使うと、ライティングの指示書に引っ張られてしまう可能性があります。
今の段階では、チャットでのやりとりがおすすめです。

【STEP2】ChatGPTのプロジェクトに移動
思考が深まったら、通常チャットから先ほど作ったプロジェクトに移動します。

この意見をもとに記事化したいです。
〇〇文字くらいで、読み応えのある文章にしてもらえますか?タイトルは「〇〇」です。
最初に意見が固まっていれば、ほぼコピペに近い形で出力できます!
その後は、手動で微調整していきましょう。

【実演③】WordPressの記事を作ろう
UQモバイルと楽天モバイルの比較記事(アフィリエイト)を作ろう
- リサーチ&自分の意見を固める
- プロジェクトに移動し、記事を生成
- WordPressにコピペする
【STEP1】リサーチ&自分の意見を固める
ChatGPTの通常チャットを開き、記事執筆の背景等を伝えます。
必要な部分はリサーチを依頼した上で、自分の意見を固めていきましょう。

UQモバイルと楽天モバイルで、どっちがいいのか決めかねています。
それぞれの良いところ・悪いところをリサーチして、私にとってどちらがおすすめか考えてください。
ヒアリング形式で。
それぞれのサービスの比較後に、ChatGPTから、「あなたの状況を教えて」などの質問があります。
質問に答えたり、議論したりすることで、最終的にオリジナリティのある記事ができあがります。
【STEP2】プロジェクトに移動し、記事を生成
自分の意見を含めたナレッジ案が完成したら、ChatGPTのプロジェクトに移動します。
おすすめを選ぶ過程がすごく良かったです。
『楽天モバイルとUQモバイルの徹底比較!僕が〇〇を選んだ決定的な理由』という記事で、
僕の選びに至った過程・決定打を伝えながら、SEOでも役立つ比較記事を作ってください。
【STEP3】WordPressに貼り付ける
いい感じで記事ができたら、WordPressにコピペします。

その後、太字や吹き出しなどの装飾を追加して整えましょう。
- 記事が上手に出力できません…
-
記事内容が思った通りにいかない、出力形式が間違ってるかも‥というときは、以下の手順で見直します。
- 自分の指示が合っているか確認
- チャット欄でやり取りして微調整
※指示が合っているけど、反映されない時は、「ナレッジファイルを読みましたか?」と確認するのも有効。
なお、ひつじさんは以下の追加指示を出していました↓
プロンプトの具体例:追加指示プロジェクトのナレッジのmdファイルをちゃんと読みましたか?
読んだ上で、以上にしたがって生成してください。
7,000字くらいで、読み応えのある比較レビューにして。
公式サイトの内容も、読者が選定のコツを知るために入れてください。
今回の手順で進めていくと、オリジナリティのある記事が効率的に出力できます!

今回の宿題
- ChatGPTのプロジェクトを作る
- mdファイルを1つアップロードする
- それを使って記事を書いてみる
ぜひやってみてください!

ライブ配信中の質問
- ChatGPTの出力時間は、PCのスペックに依存する?
-
ChatGPTはクラウド型のAIなので、全く依存しません。
ただ、ブラウザのウィンドウを増やすと、メモリが圧迫されてChatGPT自体が重くなることがあります。
普通にやりとりするには大丈夫です。

- ChatGPTはアプリとブラウザのどっちがいい?
-
ブラウザ版がおすすめです。
新規のウィンドウをどんどん立ち上げて、同時に案件を回せるのが強みです。
※レコーディング機能は、アプリ版のみです。

- ナレッジは記事ごとに作るの?
-
全体に共通するナレッジを作り、他はチャット欄でのやり取りがおすすめです。
文章のトーン、案件の概要、アフィリンク等をまとめたナレッジを作るのが良さそうです。

